2018-11-12
|
時事マガジン
大邱市と大邱創造経済革新センターは、11月7日に大邱創造経済革新センターC-quadで、新しい雇用創出モデルとして注目を集めているソーシャルベンチャーの活性化と世界的トレンドの探索及び社会変化の模索のための「2018ソーシャルベンチャーグローバルフォーラムin大邱」を盛況のうちに開催し、ソーシャルベンチャー起業生態系拡大のための業務協約(MOU)も締結した。 ソーシャルベンチャーとは、社会問題解決のために設立された企業であり、公益性と収益性を同時に追求することを目的とするものである。 このフォーラムは、今年推進している「青年ソーシャルベンチャー育成事業」の一環として、ソーシャルベンチャーの今と未来を照らし、グローバルネットワーク構築と起業生態系拡大を目的として開催された。大邱慶北デザインセンター、漢陽大学、英国ゴールドスミスズ大学&パイスタジオ(Pi Studio)の後援により、ソーシャルベンチャー講演・ワークショップ・事例展示・ネットワーキングなどで進められた。また、ソーシャルベンチャーグローバルネットワーク構築のため、大邱市は大邱創造経済革新センターと英国のゴールドスミスズ大学と業務協約を締結した。 この協約を通じて、3機関は相互のネットワークを通じてカンファレンス及びセミナーの共同開催、ソーシャルベンチャースタートアップのための訓練及び教育課程開発など、ソーシャルベンチャー起業生態系拡大のため様々な事業に協力していく予定である。 ゴールドスミスズ大学(1891年設立)はロンドンに位置する世界的名声を持つ公立大学で、アートとデザイン、芸術分野で最高の定評があり、創造芸術、人文学、社会科学などの専門分野で革新的かつ挑戦的なプログラムを多様に推進している。特に、ゴールドスミスズ大学の核心傘下機関であるパイスタジオ(Pi Studio)は、各種社会・文化的問題など広範な分野で技術及び創意的な応用、デザイン思考と革新的なデザイン適用を通じて、多数の国際プロジェクトを進行している。 講演はアメリカのパーソンズ大学のアンドリュー・シー教授(ニューヨークコミュニケーションデザインスタジオディレクター)の「デザインを通じた社会変化」という主題の基調講演で始まり、セッション1は「社会的変化」をテーマに、英国ロンドン大学のアリソン・フレンディヴィル教授とゴールドスミスズ大学パイスタジオのデュカン・フェアフォックス教授が講演者として参加し、セッション2は「社会的インパクト」という主題で、国内ソーシャルベンチャー専門インキュベーターであるアンダードッグスのキム・ジョンホン代表とシンガポールのベンチャーキャピタルであるクエストベンチャーズのコール・チェン総括責任者が講演者として参加し、事例中心の講演として進められた。 講演の最後には、トークコンサートの形式として漢陽大学のイ・ドンヨン教授の進行で、講演者とソーシャルベンチャー関係者が参加する座談会が開催された。 座談会では、ソーシャルベンチャーが公益とビジネスのバランスをうまく取るにはどうすべきか、ソーシャルベンチャーの条件、ソーシャルベンチャーをなぜすべきかについてのテーマで熱い討論が進められた。 付帯行事として開催されたワークショップは「社会参加美術を通じた社会変化」というテーマで漢陽大学のキム・ミナム教授が進行し、約30名の予備起業者と既存起業者及び機関関係者などが参加し、経験と参加を通じて社会問題を解決する方法を考え、ソーシャルベンチャー起業に連携できる方法を模索した。 創造経済革新センター2階のコワーキングスペースでは、環境、地域問題、社会的弱者、教育、生活の質向上、社会批判など、ソーシャルベンチャー分野別事例を展示し、ソーシャルベンチャーの革新的なビジネスモデルとプロジェクトを紹介した。事例展示に参加した大邱地域のソーシャルベンチャー企業「プロジェクト記憶」は、社会の疎外された記憶を地域芸術家との協業でファッションアイテムを開発して販売する事業を活発に進行している。 今年の青年ソーシャルベンチャー育成事業は、これまでソーシャルベンチャーアイデア大会で10チームの優秀なアイデアを発掘して表彰し、実践起業教育課程であるソーシャルネッツ(NEST)を開設して6チームの予備創業者及び初期創業者を起業に連携した。ソーシャルベンチャー事業化支援のため、23社を選定し、資金を支援して雇用創出及び企業成長を支援している。 クォン・ヨンジン大邱市長は「大邱市は生活実験室であるソーシャルリビングラブ、社会的経済などを通じて社会問題を解決し実践する基盤を整えており、大邱創造経済革新センターを中心に青年ソーシャルベンチャーを積極的に育成している。今後、ソーシャルベンチャーファンド造成、インパクト投資を通じて大邱をソーシャルベンチャー先導都市にし、さらに青年雇用創出にも力を入れる」と述べた。 ソーシャルリビングラブ(Social LivingLab)は、生活現場で様々な利害関係者との実験を通じて社会問題解決方案を導出する社会革新システムを言う。 出典:シサマガジン(http://www.sisamagazine.co.kr)
法人・企業提携
02-6384-3222
起業家教育・プログラム
02-3675-6422
地域活性化 070-4414-5959
contact@udimpact.ai
88-1, Donhwamun-ro, Jongno-gu,
Seoul, Republic of Korea
事業者登録番号 : 693-88-00061
代表者 : 金正憲
