2022-08-08
|
スタートアップレシピ
世界を変える起業家たちも始まりは小さかった。GoogleもAppleもガレージで誕生したと言われているように、起業に乗り出す者たちは皆、社会的弱者(アンダードッグ)である。このアンダードッグ効果に着想を得て、2015年に設立されたアンダードッグスは、起業を通じて社会を革新しようとする多くのアンダードッグを主流の起業家に育成するという目標を持っている。7年が経過した今、アンダードッグスは単一機関として国内で最も多くの起業教育生を輩出した機関として成長した。今年3月基準で、アンダードッグスを通じて輩出された教育生は10,300名を超え、様々な機関から起業教育への引き合いが相次ぎながら、売上は毎年100%上昇し、昨年は50億ウォンの売上を達成し、今年は100億ウォンを突破すると予想されている。 チョ・サンレ アンダードッグス代表 起業教育の枠を覆すゲームチェンジャー = アンダードッグスは起業教育の新しい基準を作り、ゲームチェンジャーとしての役割を果たしてきたと自負している。アンダードッグスのスローガン「The game is changed」に従い、教育の枠を変えてきた。まず、既存の講義中心の起業教育からオリジナル教育コンテンツをベースに実際の起業を経験するような実務中心の起業教育2.0時代を開いた。アンダードッグスの教育は自体コーチングシステムを活用して70%が実践型コーチング教育で構成されている。 「理論を知らないからできない人はいません。しかし実際の現場では何をどうすべきかわからない予備創業者がほとんどです」とチョ・サンレ アンダードッグス代表は、「顧客に会ってフィードバックを聞くことが重要だと知っているがどうアプローチすべきかわからない式」と述べ、「私たちはこうした点を確認しなさいと実質的なガイダンスを提供する」と付け加えた。 アンダードッグスが直接起業コーチを育成する理由も、このような実務中心の支援を適切に行うためである。実際に行ったことのある人がうまくできるという考えが大きい。そのためアンダードッグスのコーチの中には起業家出身者が多数を占めている。チョ・サンレ代表も社会ベンチャーを運営した経験がある。アンダードッグスから事業初期に支援を受けてからアンダードッグスに参加し、共同代表にまで上った事例である。チョ代表は「事業の終盤に多くの苦労をした」とし、「もしあの時誰かが教えてくれて試行錯誤を減らしていたらどうだっただろうかという思いに起業教育の重要性を認識し、アンダードッグスに参加して教育部門を総括してきた」と説明した。 アンダードッグスは起業教育を地域にまで拡張し、地域の起業家とコーチを育成しながら、首都圏に偏っていた起業基盤も拡大している。教育プログラムに対するニーズが地域でも高まりながら、こうした需要を地域人材で満たしているのである。代表的なプログラムは2019年開始した地域起業家を育成するローカライズ群山であり、これを契機にアンダードッグスは群山にコワーキングスペースも運営している。これまで地域で地自体、大企業と協力してアンダードッグスが運営したプログラムは160個以上で、現在は全国5つの権域大学10カ所を対象に起業教育を推進している。 コーチングプログラム 別々にまた一緒に...起業教育と投資のシナジーを生み出す = アンダードッグスは起業教育の他にスタートアップを直接設立し投資するカンパニービルダーとしても活動している。アンダードッグス設立者であるキム・ジョンハン代表が社会ベンチャー「デライト」のCSO及び「シェアハウス宇宙」代表経験を活かして直接ビルダー役も務めてきた。2019年には「ニューブラック」という持株会社を設立し、その傘下にアンダードッグスを含め「ビッグワーク」、「ペーパーポップ」など7つの社会スタートアップを育成し、10社に資本投資を行った。今年はカンパニービルダー役と起業教育役をより明確に区分し、各自の能力に集中する計画である。これまでアンダードッグスはキム・ジョンハン代表とチョ・サンレ代表の共同体制で運営されてきたが、チョ・サンレ代表の単独体制に変更し、キム・ジョンハン代表は持株会社のニューブラックに注力するという説明である。チョ代表は今回のリーダーシップチェンジについてアンダードッグスとニューブラックの専門性を強化し、シナジーのための変化だと強調した。ニューブラックはより多くのスタートアップを発掘するため、年内にアクセラレーターを設立する計画も持っている。起業教育で未来の起業者を事前に発掘し、アクセラレーティングを通じて投資と保育を共に推進するという計画である。 アンダードッグスは起業教育と企業育成において空間の重要性も配慮した。起業教育のための空間と投資企業が利用できるよう群山に続き2021年初めに鐘路に2番目の自体コワーキングコミュニティスペースをオープンした。地下1階地上5階規模の社屋内入居空間、ミーティングルーム、食堂、カフェなどを備えてアンダードッグスとニューブラック関連スタートアップと教育生が活用できるようにした。 「起業教育の未来は相互学習」 = アンダードッグスはリーダーシップチェンジと同時に起業教育3.0時代を準備している。アンダードッグスが考える次世代起業教育は起業データをベースにした相互学習である。チョ代表は「今後の教育は相互に学ぶ相互学習になるだろうと見ている」とし、「コーチシステムの拡張線でパートナーコーチシステムを導入し年内にコーチ100名を育成する計画」だと明らかにした。アンダードッグスはパートナーコーチを通じて小売業者、ブランディングなど様々な分野別特化市場進出も支援できるだろうと見ている。また相互学習を適用したオンライン起業成長プラットフォームも年内出市する計画である。起業家とコーチがノウハウをリアルタイムで共有しながら交流できる起業家成長プラットフォームとして現在開発中であり、年内ベータテストローンチを目標としている。チョ代表は「今後は誰もが起業を一度は考えることができる時代が来るだろう」とし、「5年内にコーチ1万名を育成して起業生態系の活性化に貢献する」と述べた。 チュ・スンホ記者
法人・企業提携
02-6384-3222
起業家教育・プログラム
02-3675-6422
地域活性化 070-4414-5959
contact@udimpact.ai
88-1, Donhwamun-ro, Jongno-gu,
Seoul, Republic of Korea
事業者登録番号 : 693-88-00061
代表者 : 金正憲
