2022-10-17
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スタートアップレシピ
文化企画会社で働きながら地域の祭りのPRを担当していた時のことである。その当時も今のように、インターネットを通じてブログやSNSチャネルを活用した広告宣伝が一般化していた。しかし、これは顧客が特定のプラットフォームを使用しているという前提の下でのみ宣伝効果が発生するに過ぎない。地域の場合は話が異なった。私の場合だけでなく、地域で継続的にPRを必要とする小商人、公共機関、地域活動家たちの立場からすると、自分の顧客が特定のSNSプラットフォームやチャネルを日常的に使用していないため、実際に広告が伝わったのかどうかを知ることが難しかったのだ。 この記事を読む読者が一度でもソウルや首都圏ではなく「ローカル」と呼ばれる地域でPRをしたことがあるなら、共感できるだろう。地域で「本当に自分の顧客に私の広告やPRコンテンツが露出されたのか」「SNSプラットフォームを活用した広告が最も合理的な方法なのか」教えてくれる何かが必要だと感じた。 そこで、㈜Today's Story という地域ターゲット媒体広告事業を運営することになった。Today's Storyは、地域で誰もが簡単に広告を実施できるサービスで、ウェブプラットフォームを通じて自分の広告をアップロードすると、地域の拠点施設に設置されたディスプレイなどを通じて広告を配信できるサービスを提供している。 現在の状況も当時と大きく変わらないようだ。ソウルや首都圏ではすでに消えていく「紙のPR物」。電子掲示物にその形を変え、様々な広告プラットフォームに掲載されているが、地域ではチラシや懸垂幕への依存度がまだ高い。これは人が直接配布したり、設置したり、営業までしなければならない。さらに、毎回交換するたびに設置と回収の費用がかかり、実行には数週間以上かかる必要がある。また、営業人員がいない場合はこれすら難しく、結局は費用の浪費につながってしまう。 紙のPR物や懸垂幕は効果を知ることが難しいという限界をまだ持っている。ほとんどの広告がそうであるように、地域の広告もまた、知らせたいコンテンツをターゲット顧客に正確に伝達して売上を生じさせたり、参加を誘導することが目的である。伝統的な方法の広告は、綿密な配慮というより、流動人口が多い地域を先占して宣伝することが現実だ。そのため、ある場所に合わず、流動人口に唐突に見える広告コンテンツを発見することがあるのだ。これもまた広告主の立場からすると、様々な費用の浪費になってしまう。 筆者が運営する「Today's Story」はこのような問題を解決するために出発した。すなわち、地域広告のデジタル化が目標だ。広告主には時間と費用、人員の浪費を減らし、広告効果を高めることができる広告方法を提示して、意味のある広告結果を共有することを私たちのミッションとしている。このために、中間流通構造を簡素化し、私たちの消費者である広告主には高くだけ感じられていた広告プラットフォームの壁を低くしようとしている。これは首都圏では当たり前かもしれないが、ローカルに本当に必要なエコシステムだからである。 起業家の、または起業とスタートアップエコシステムを見る視線がソウルや首都圏に留まっている場合を発見するたびに、私たちの起業の話が示唆するところがあると思う。都市の生活の中ですでに十分に備わっているインフラ、または生活様式のために当然となっているものが、ローカルでは本当に解決が必要な課題として残っている可能性があるということを言い残したい。 文・キム・ナムジュン ㈜Today's Story代表 こんにちは。地域で誰もが困難なく望む広告を望む顧客に伝達できるように道を開いている㈜Today's Story のキム・ナムジュン代表です。Underdogsとは大田創造経済革新センターで進行する起業教育を通じて初めての縁を結びました。内部システム構築とビジネスモデル検証プロセスではコーチングを通じて投資誘致まで達成しました。2018年04月Today's Storyを創業した以来、シフン市-行政安全部が進行する共感e満載事業デジタル村お知らせ板、NIA-江東区庁住民体感デジタル社会革新活性化事業などを通じてローカルが必要とする様々な広告の道を開きました。2020年雇用労働部予備社会的企業認証に続き、2021年には江原道속初モビリティに観光媒体構築を進めるなど、活発に地域を開拓する広告事業を展開中です。 ※ ローカルゲームチェンジャーはStartup RecipeとUnderdogsが共同進行するローカル記者団である。様々な地域創業エコシステムの声を盛り込んで紹介している。 ローカルゲームチェンジャー 2015年「良い起業家同僚を発掘しよう」という趣旨で起業教育を開始し、一方向講義中心の起業教育界の流れを実践型コーチング教育に変えてきました。その結果、2022年現在まで全国に1万人を超える起業教育生「Underdogs Alumni」を輩出しました。世界をより良い場所に発展させることは「イノベーション」であり、そのイノベーションは「起業家」たちによって誕生すると信じています。
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